パシフィコ・エナジー開発の大規模   発電所2件計97MWを受注

SCADA Center

再生可能エネルギーの分野で40年以上。欧州のノウハウを活かした遠隔監視システム

メテオコントロールジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役 山時 義孝)は、パシフィコ・エナジーによって開発された2件の特別高圧太陽光発電所、パシフィコ・エナジーいわきメガソーラー発電所(設備容量42MW(DC))とパシフィコ・エナジー美並メガソーラー発電所(55MW(DC) )          向けに、東洋エンジニアリング株式会社との間で遠隔監視システムの販売契約を締結しました

 

メテオコントロールジャパンは、既にパシフィコ・エナジーが開発し商業運転している太陽光発電所3か所合計170MW(DC)のポータルサービスを提供しており、今回2件の採用により、ポータル利用契約の累計が5件267MW(DC)となります。ローカルSCADAを採用したこれらのメガソーラー発電所では、インターネットの接続環境に左右されることなくリアルタイムで発電状況を監視することができる他、機能性の高いポータルサイトにおいて発電所のパフォーマンスを評価することで、さまざまな分析やレポート作成が      可能となります。   

 

<詳細情報>

発電所名

パシフィコ・エナジーいわきメガソーラー発電所

発電事業者

パシフィコ・エナジーいわき合同会社 <*注>

所在地

福島県いわき市

設備容量

42MW DC

稼働開始

2019年8月(売電開始予定)

 

発電所名

パシフィコ・エナジー美並メガソーラー発電所

発電事業者

パシフィコ・エナジー美並合同会社 <*注>

所在地

岐阜県郡上市

設備容量

55MW DC

稼働開始

2019年7月(売電開始予定)

<*注>特別目的会社(Special Purpose Company, SPC)として、発電所を法人化

<メテオコントロールジャパンについて>

メテオコントロールジャパンは、ドイツの遠隔監視システム世界No.1*のメテオコントロール(本社:ドイツ・アウクスブルク)の日本法人として2017年3月に設立されました。再生可能エネルギーの分野で40年以上積み重ねてきたメテオコントロールの監視実績(世界各地で累計13GW以上、45,000カ所)を活かし、当社は、遠隔監視をはじめ、発電システムの計画から設置、運用まで一貫したソリューションを提供してまいります。

 

【本件のお問合せ先】

メテオコントロールジャパン株式会社

広報担当

Tel   03 – 5990 – 5373

 Fax  03 – 5990 – 5374

 e-mail   info@meteocontrol.jp